車を降りずに『給油口』の位置を確認する方法☆ひと目でわかる♪

知っておくと安心

自分の車以外を運転することもありますよね、知り合いの車とかレンタカーとか。
で、ガソリンスタンドに寄ることもあるはず！

それまで楽しくドライブしていたのに・・・ガソリンスタンドで大慌てっ

「あれ？？この車の給油口ってどっち？？まずい！どっちの給油機に停まればいいの？」

あるあるですね～

実は、、、どの車にも給油口がどちらにあるのか表示してあるのです。

給油口の位置はここで確認せよっ

どの車も計器盤？メーター？のところにガソリンスタンドのマークがありますので、探してみてね。
車によって、記載されている場所は違うようです。

私のポロ助は、↑の写真のとおり
右側（運転席側）に給油口があることが分かります。

カロスポちゃんは左側（助手席側）です。

エネキーをカッコ可愛くカスタム！身近なものをお気に入りにしよう

ガソリンスタンドのENEOSセルフで使えるスピード決済ツール『EneKey（エネキー）』 これまではそのまま（裸）で使用していましたが、カバーをつけました。

corospo.net

2020.07.15

そもそもなんで右左あるの？？

統一してくれればいいのにっ
とも思いますが、、、

これまで、右側だったので、
ガソリンスタンドの給油機が空いていることが多かったので、私としてはメリットが大きかった（笑）

じゃあ、国産車は左側に統一されているのか？って思いますが、違うようです。

国の定める道路運送車両の保安基準には

・燃料タンクの注入口及びガス抜口は、排気管の開口方向になく、かつ、排気管の開
口部から 300mm 以上離れていること。
・ 燃料タンクの注入口及びガス抜口は、露出した電気端子及び電気開閉器から 200mm
以上離れていること。

国土交通省HPより

との記載があります。

ですので、車の設計？デザイン？で変わってくるようですね！！