
前の車の時に危うく捨てそうになったのよね

コレねー普通であれば、営業さんが教えてくれるんだろうけど・・・
言い忘れたり、こっちがすっかり忘れてたりねー
ちょろんとついてるコレ
カローラスポーツ標準の電子キーはコチラ


電子キーのサイズ等はコチラでまとめてます
そして、、、捨てちゃいけないのが、、、コレ
電子キーについてきた
1.5cm✖️0.5cmくらいの小さな
アルミのタグというか、プレート

これは『キーナンバープレート』といわれるもので、
数字が刻印されている
見た目とは裏腹の重要なモノ(笑)

ポロ助の時は、もっと大きなキーホルダーみたいなのがついていました。
ポロのものは写真撮るの忘れたけど、あちらの方が見るからに重要なものってイメージが湧くので、、、もうちょっとちゃんとしたのにした方がいいのではないかな(笑)

さび子はオプションの「リモートスタート」を使っていますが、キーナンバープレートは標準の電子キーにしかついていません。
キーナンバープレートの役割
キーナンバーの役割は・・・
カロスポ取扱書の『緊急時の対処法「キーをなくした時は」』でふれられています。
キーナンバープレートに打刻されたキーナンバーと残りのメカニカルキーからトヨタ販売店でトヨタ純正品の新しいメカ二カルキーを作ることが出来ます。
カロスポ 取扱書より
キーナンバープレートは車の中以外の安全な場所(財布の中など)に保管してください。
キーナンバープレートかメカニカルキー
どちらかがあれば、
電子キーを無くしても新しい鍵を作れるよってことなんでしょう。
でも↑の記載だと「新しいメカニカルキー」ですけど、、、電子キーじゃないの?って思いますよね。
分かりにくいわね。
キーナンバープレートを鍵につけたまま使っている方をよくお見かけするのですが・・・一緒になくしちゃうよっ
メカニカルキーってなんぞ?
↑の取扱書でも触れられている
「メカニカルキー」とはこれのことです。

エラーが発生した時に
メカニカルキーとは、
(通常であれば)電子キーにはめ込まれている「鍵」です。

一般的にいう

これですね!
電子キーの電池が切れたり、
スマートエントリーシステムが正常に作動しない時に、
昔のように直接ドアの鍵穴に差し込んで、施錠・解錠することができます。
スマートエントリーシステムが正常に作動しない時は、エンジンをかけるのもコツが必要になります。
①シフトレバーがPの状態でブレーキペダルを踏む
②電子キーのTOYOTAエンブレム面でパワースイッチ(エンジンボタンね!)にふれる
※電子キーを認識するとブザーがなりONになる
③ブレーキペダルを踏みながら、インフォメーションディスプレイに鍵マークが表示されて居ることを確認
④パワースイッチを短くしっかり押す
だそうでございます♪
補機バッテリーがあがった時などにも
補機バッテリーがあがってしまった時も、
電子キー(スマートエントリーシステム)でドアの施錠・解錠できなくなるそうです。
その際は、↑で触れたようにメカニカルキーで施錠・解錠できますよ〜

通常メカニカルキーは電子キーに取り付けているんだから、一緒になくしちゃうよね??

だからこそ、キーナンバープレートはいつも使う鍵からは外しておいた方がいい!ってこと

そうだね!!
鍵を新しく作るのに、キーナンバープレートかメカニカルキーが必要になるんだもんね!
電子キー(withメカニカルキー)もプレートも無くしたって時は

電子キー2個、メカニカルキー2個、キーナンバープレート1個
あるんだから、無くすはずないでしょっ
って思うでしょ??
でもね、何年も乗る車だからこそあり得るよ!
電子キーもキーナンバープレートもメカニカルキーも無くしてしまったって時は・・・
車検証から作れるという話もあります。
まぁデーターベースになっているでしょうから、トヨタ販売店に依頼すれば大丈夫だと思いますけどね!
ですが・・・
キーナンバープレートがあれば早いでしょうから、ちゃんと保管して無くさないというのがいいですね!

前の車のポロ助の時は・・・
「『キーナンバープレート』を無くしたら、鍵作れないからね!」と脅されていました( ̄∇ ̄;)
欧州車と言えど14年も前の車の話ですから、今はさすが違うと思いますがね(笑)

まぁ何より、無くさないことがベストだね!
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