
女性は特に、タイヤのことなんて興味ないよね。
でも、知っておくと楽しいよ

さび子もそうだったんだけど、調べたら楽しくなっちゃったみたい

女性でも分かりやすくをモットーにタイヤについてもまとめているよ
タイヤのサイズって?
女性は特にね、タイヤについて詳しくなくても大丈夫なんだけど…
折角なので、見ていきましょう~
タイヤのサイズの確認方法

タイヤのゴムの部分に↑のような数字の羅列がございます(笑)
探してみよう!
タイヤによって文字のサイズが違うと思うので、『R』を目安に探すといいかも。
私はそうしてました(笑)
タイヤのサイズってどういうこと?
タイヤに書いてある数字の意味はこんな感じ。

タイヤの太さとゴムの厚さとホイールの大きさが書いてあったんですね~
タイヤのサイズってどんな影響あるのかね?
タイヤの幅
タイヤの幅が太くなるほど、道路と接する面積(接地面積)が増えるので、力が出やすくなるようです。

考えてみれば、F1用の車はめちゃくちゃ幅がありますよね~
なるほどね。
偏平率(ゴムの厚み)
タイヤのゴムの部分の厚みに関係してくる偏平率。
数字が小さいほど薄いタイヤということですが、最近は多いようです。
確かに、軽自動車でもうっすいタイヤをはいているのを見かけますよね。
薄いことの最大のメリットは、見た目だそうです。
かっこいいからってことらしい(笑)
車の印象が大きく変わるようです。
↓の方にはってある画像でチェックしてみて!タイヤサイズで並べてみたから♪
あとは、曲がる時の性能アップするんですって(よくわからない)。
そう考えると、カロスポが薄いのはスポーツと銘打っているわけですから、当たり前ですね。
反対に、タイヤのゴムが厚いことのメリットは、、、
①乗り心地が良い(衝撃を吸収してくれる)
②燃費が向上する(接地面積が小さくなると抵抗が少なくなるから)
偏平率が低いとバースト(パンク)しやすいともいわれています。
空気圧の定期的なチェックにより最小限にできるようですので、メンテナンスのひとつとして気をつけたいところですね。
ホイールのサイズ
このホイールサイズも、見た目により大きいサイズを選択する場合があるようです。
その車によって可能なサイズとかあるでしょうから、プロに相談した方が良いのでしょうね。
ホイールサイズが大きいことのメリットデメリットは、↑の偏平率と同じようです。
(おまけ)タイヤの重さ

私の考える、タイヤサイズが大きくなることの一番のデメリットは…
重いんじゃー( ;∀;)
今のポロ(14インチ)でも大変なのに…
次のカロスポは16インチ( ゚Д゚)
タイヤ(ホイール&ゴム)1本の重さは
- 14インチー11㎏
- 15インチー15㎏
- 16インチー18㎏
- 17インチー22㎏
- 18インチー26㎏
※参考値であるため、ゴムの厚みやホイールの種類等で変動あり
いやぁ重いよね。
私のポロ助だって1本11キロ…
次のカロスポちゃんは18キロ(>_<)
おふっタイヤ交換(に持って行くの)が大変だわ。
サイズ以外にも『ボルトの数』に注意
タイヤのサイズ以外に、ボルトの数にも注意が必要です。
私のポロ助は、14インチではありますが、5穴なのです。
足回りのしっかりした(重量がある)外車ということで、5穴なのだと思われます。
インチによって決まっている物ではないので、注意すべき点でしょう。
まぁ、16インチ以降は5穴が標準のようですが。
ボルトの数に比例して支えられる重さが変わるようです。
確かに、バスとかトラックは多いですもんね。
もちろん、カロスポちゃんも5穴です。
カロスポのタイヤと比べてみた
(公式数値)
ポロ:185/60 R14、カロスポ:205/55 R16
と、いうことなので、、、
タイヤの幅は、ポロよりカロスポの方が20㎜太い。
タイヤのゴムの厚さは(偏平率で計算して)、ポロが111㎜、カロスポは112.75㎜。
※数値的にはカロスポの方が厚いけど、タイヤの偏平率で考えると、60%(ポロ)、55%(カロスポ)なので、ポロの方が厚いってことになる。
ホイールの大きさは、ポロが14インチでカロスポが16インチになるので、2インチ分?カロスポの方が大きい。
グレード別のカロスポとポロ
グレード別に並べてみたよ♪

ホイールの色もデザインも違うからちょっと分かりにくいかもしれませんが、一番上のカロスポが大きくて、ポロのホイールが一番小さいです。

カロスポは、グレードでタイヤのサイズが違うので注意したいポイントですよね
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