車のメンテナンスでなんとなく忘れがちな空気圧。
でも、燃費やパンクなどにも関わってきちゃう重要なトコロ
かといって、さび子は車にもタイヤにも詳しくない
そんな女性でも簡単に手軽にできるアイテム発見!
空気圧をチェックし空気の補充も出来る
エアーコンプレッサーを試してみた(‘ω’)v
納車が待ちきれなくて
はしゃいでいくつかグッズを買ってしまったよ
第3弾(笑)
空気圧チェックの必要性
エアーコンプレッサーもこれまでは使っていませんでした。
なんですけど、欲しかったんですよね。
冬タイヤに交換した時とか、高速に乗る時とか気になっていたので。
ガソリンスタンドで見てもらうのってセルフスタンドだと難しくないですか?
店員さんも少ないし、、、
と、いうことで、この機会に(テンションが上がったタイミングで)買ってみました(笑)
購入したエアーコンプレッサー
今回購入しましたのはこちら
大自工業株式会社 メルテック
エアーコンプレッサー【ML250】
選択のポイント
やっぱり選択のポイントは
- 軽い
- 小型
- 簡単
ってことですね!
私は車に詳しくないし、
機械も得意じゃない(>_<)
そしてそれほど力もないし
そんな方におススメの商品じゃないかなって思います。
以前のタイヤの記事でもかきましたが、最近の車は(軽自動車も含め)タイヤのゴムの部分が薄いので、定期的な空気圧のチェックは必要ですよね。
だけど、ガソリンスタンドではお願いしにくいって方もいらっしゃると思います。
そんな方におススメな商品かな。
ポロで試してみた-使い方-
さて使っていきましょうっ
※取扱説明書と順序が違います~
①空気圧をチェックしたいタイヤのサイズをチェック!
②車の推奨空気圧(車両指定空気圧)を確認します。
※運転席のドアのところか給油口付近に空気圧のラベルがあると思います
※前のタイヤと後ろのタイヤの空気圧が書いてあるはず
※ラベルに書いてある通り、タイヤの空気圧はタイヤが冷えている状態でチェックする!と、考えると、ガソリンスタンドでチェックしてもらうより、自分でチェックした方(外出前に)がいいってことなんでしょうね。
ポロは給油口にラベルがあるよ 該当のタイヤサイズのところをみてね
③エアーコンプレッサーのホースの先端を、タイヤのバルブに差し込みます。
バルブのキャップを無くさないように 奥までグイっと差し込む
④エアーコンプレッサーのメモリを②で確認した推奨空気圧の数値とチェック!
※バルブを差し込むと自動的にメモリが動くよ!
⑤足りない場合は、電源(シガーソケット)をいれてから、エアーコンプレッサーをONにする!
※凄い音がするので注意(笑)
※エアーコンプレッサーがめちゃくちゃブルブルするので注意(笑)
※今回、車のシガーソケットではなく、ポータブル電源を使っています。
⑥メモリを確認しながら、必要な空気圧まで入れていきます。入ったら、エアーコンプレッサーの電源をOFFにして、バルブを抜いてキャップを忘れずに!
以上で終了です!
今回私は、シガーソケットがついている『ポータブル電源』を使っています。
計測した後、出かける予定がなかったので、エンジンをかける必要がないなと思っての選択です。
併せて、エアーコンプレッサーにポータブル電源が使えるかの確認もありました~
ポータブル電源はまた別の記事で紹介しますね~
一応商品はこちら。
少し重いけど、大容量で使いやすいです。
最後に
タイヤの空気圧って一番忘れがちなメンテナンスだと思うのです。
でも、燃費やパンクって考えると定期的に確認しておいた方がいいと思います。
燃費は毎日のことだし、パンクは出費や予定の変更など、ネガティブな事に繋がりやすいですもんね。
毎月一回のチェックともいわれていますが、それだと大変だって思うかもしれません。
でも、洗車の時にでもちょっと確認するっていうルーチンにするといいですよね。
安心を得られて、出費が抑えられるならいい考えかも☆
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