カロスポは、欧州(市場)でいえば『Cセグメント』といわれるモデルらしいです。
Cセグメント?
欧州で利用されている乗用車の分類方法ってことですね。
その『Cセグメント』の代表車種は、フォルクスワーゲンのゴルフといわれています。
Cセグメントのベンチマーク(比較のための指標)なんだそう。
おおっすごい!!
と、いうことで、
今回は、Cセグメントのベンチマークであるゴルフと比べてみました。
数字で比べてみた
ゴルフは販売から40年だそうで、、、世界中で愛されていますし、流石ベンチマーク!
各種数値
では早速、数字で比べていきましょう~
公式発表の数値です。
※バージョンは私の好みで選択してますので、ベンチマーク(のバージョン)ではない可能性が大いにあります(笑)
今回のバージョン以外に、ディーゼル車(軽油)がでているようですね!
カロスポ | ゴルフ | 差 | |
ハイブリッド車 | ガソリン車 | ||
バージョン | HYBRID G | TSI Highline | |
発売年式(年) | 2020 | 2020? | |
型式 | 6AA- ZWE213H- BHXNB | DBA- AUCPT | |
車両重量(kg) | 1,360 | 1,320 | -40 |
車両総重量(kg) | 1,635 | – | |
全長(㎜) | 4,375 | 4,265 | -110 |
全幅(㎜) | 1,790 | 1,800 | +10 |
全高(㎜) | 1,460 | 1,480 | +20 |
ホイールベース(㎜) | 2,640 | 2,635 | -5 |
最低地上高(㎜) | 135 | – | |
トレッド前/後(㎜) | 1,530/1,530 | 1,535/1,510 | |
燃料消費率(km/l) [JC08モード] | 34.2 | 18.1 | -16.1 |
燃料タンク容量(ℓ) | 43 | 50 | +7 |
使用燃料 | レギュラー | プレミアム | |
総排気量(㏄) | 1,797 | 1,394 | -403 |
タイヤサイズ | 205/55 R16 | 225/45 R17 | |
最小回転半径(m) | 5.1 | 5.2 | +0.1 |
ラゲッジルーム 容量(ℓ) | 352 | 380 | +28 |
まぁサイズ的には殆ど同じですね。
ちょっとゴルフの方が丸っこいかな?
全長が110㎜もゴルフの方が短いのに、ラゲッジルームの容量が大きいっていうのはどういうことからね??
カロスポのくちばし?が長いのか??
ゴルフのラゲッジルームは、リアシートを倒すと1,270ℓになるようです。
カロスポはどうなんだろう??
ドイツ車は足回りが硬いっていわれていますので、運転する感じは違うのでしょうね。
現在私の乗っているポロの運転する感じが好きなので、カロスポもそちらに近いといいなぁと思っていますが、毎日乗れば変わってくるか(笑)
見た目はカロスポの方が好きです☆
燃費を比べてみた(ガソリン・ディーゼル)
なんというかな、、、
ハイブリッド車とガソリン車なので、燃費を比べてもね。
と、いうことで面白いので
ハイブリッド・ガソリン・ディーゼルで比べてみたよ♪
カロスポ | カロスポ | ゴルフ | ゴルフ | |
ハイブリッド | ガソリン | ガソリン | ディーゼル | |
総排気量 | 1,797 | 1,196 | 1,394 | 1,968 |
JC08モード | 34.2 | 19.6 | 18.1 | – |
WLTCモード | 30.0 | 16.4 | – | 18.9 |
〃(市街地) | 29.5 | 12.9 | – | 14.0 |
〃(郊外) | 33.8 | 16.9 | – | 18.9 |
〃(高速) | 28.3 | 18.2 | – | 22.2 |
面白いなーって思ったのは、
ハイブリッドは高速が一番苦手ってこと(笑)
まぁそりゃそうよね、モーター(電気)が使えないんですから☆
ディーゼル(軽油)もなかなか燃費がいいですねぇ。
ディーゼルは燃料代も安いし、、、
軽油っていうと、あまり環境に良いイメージがなかったですが・・・
違うようですね!
フォルクスワーゲンはディーゼルを推進していくのかな?
JC08モード
ウェキペディア
1リットルの燃料で何キロメートル走行できるかを、いくつかの自動車の走行パターンから測定する日本独自の燃費測定方法(廃止予定)
WLTCモード
TOYOTAカタログ
市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード
コメント